2010年に日本テレビ系で放映された「Mother」の熱演が高い評価をうけ、その後2011年にフジテレビ系で放映された「マルモのおきて」などに出演し、子役時代から多くのテレビや映画で活躍している芦田愛菜さん。
中学入試のために一時、子役業をセーブしたことから、人気が下火になったのかと噂にもなりましたが、見事に難関と言われる慶應義塾中等部に合格すると人気が再燃しました。
現在は高校3年生になり、大学は医学部を目指していると噂されるほど成績優秀だと言われています。
「愛菜ちゃん」の愛称で親しまれ、国民みんなで成長を見守ってきたとも言える芦田愛菜さんのご両親とはどんな方なのでしょうか。
芦田愛菜さんの父親や母親の職業や学歴について、まとめてみました。
芦田愛菜の父親の職業は三井住友銀行支店長?
画像元:https://summer-century.com/asidamana-oyanosyokugyou/
芦田愛菜さんのお父さんは、三井住友銀行の支店長を務めているという報道があります。
公表されているわけではありませんが、不確かな情報であるという報道もないことから、これは信憑性の高いものと思われています。
芦田愛菜さんのお父さんは住みたい街ランキングにも常連として名前が上がる都内の住宅街に所在する三井住友銀行の支店長ではないかと言われています。
40代後半だと推察されている芦田愛菜さんのお父さんは、早稲田大学商学部を卒業し、かつての住友銀行に入行したと言われています。
優秀な方だということがわかります。
入行後は、これまでで既に3支店で支店長を務めたと言われているエリート行員としてキャリアを積んでいるようです。
まだ40代後半と言われていますから、若くして支店長に抜擢されたということでしょう。
このことは、芦田愛菜さんのお父さんは「三井住友銀行」の「芦田支店長」ということを意味しています。
学歴は早稲田大学商学部卒業。
部下からも信頼の厚い上司だと言われています。
芦田愛菜の父親の名前は?
調べてみると実際に三井住友銀行には芦田支店長という方が実在するようで、フルネームは芦田博文さんと言うようです。
このことから、芦田愛菜さんのお父さんの名前は芦田博文さんと推察されています。
経歴なども、これまでの報道である
- 2017年3月の段階で東京都吉祥寺支店長
- これまでに3支店で支店長を務めている
- 年齢
と一致する内容が多いことから、間違いはないと考えられます。
芦田愛菜の父親は吉祥寺支店長(2017年)
芦田博文さんは、報道された2017年3月7日時点では吉祥寺支店長でした。
しかし2017年3月23日付で、相鉄エリアに異動になったと言われています。
報道では勤務先は「住みたい街ランキングに名を連ねる」と書かれていました。
吉祥寺は、住みたい街ランキングの常連であることが有名ですから、住みたい街ランキングに名を連ねる=吉祥寺と考えることができます。
芦田愛菜の父親は3支店で支店長?
芦田博文さんは報道された017年3月までに、3支店の支店長を務めていると言われています。
- 2014年4月~:吉祥寺支店長
- 2012年4月~:都立大学駅前支店長
- 2010年~:亀有支店長初赴任
引用元:https://www.nikkei.com/
これらの報道と一致する内容であることがわかります。
芦田愛菜の父親の年齢は?
芦田愛菜さんのお父さんの年齢は、2017年時点で40代後半と報道されていました。
芦田愛菜さんは2011年に出演した日本テレビ系の朝の情報番組「スッキリ」の中でお母さんは39歳とあることを明かしています。
そしてインターネットでは、お父さんはお母さんより2歳年上だと言われています。
これが事実であれば、2017年でお父さんは47歳になるので、「40代後半」という報道の内容と一致することになります。
お父さんは、2022年の今年、52歳ということになります。
芦田愛菜の父親の勤務先支店はどこ?
画像元:https://theyellowmonkey-movie.jp/mana-ashida-father/
2022年4月の段階では、芦田博文さんは三井住友銀行の船橋支店長だと言われています。
芦田博文さんの異動歴はこちら。
- 2010年~:亀有支店長初赴任
- 2012年4月~:都立大学駅前支店長
- 2014年4月~:吉祥寺支店長
- 2017年4月~:相鉄エリア支店長
- 2019年4月~:千葉エリア支店長(相鉄エリア支店長)
- 2021年4月~:リテール業務推進部付部長
- 2022年4月~:船橋エリア兼船橋支店長
引用元:https://www.nikkei.com/
芦田愛菜さんのお父さんは同期の中でもキャリアとして優秀な方だそうで、出世コースの先頭にいると言われている人物のようです。
このことから、近い将来には、三井住友銀行の役員や頭取など、取締役に名を連ねる存在となるのではないかと言われています。
芦田愛菜の父親の年収は?
画像元:https://www.daily.co.jp/gossip/2022/04/30/0015263900.shtml
三井住友銀行は日本を代表するメガバンクであることは周知の事実でしょう。
このことから、勤めている行員の年収が高いと言われています。
転職サイトのデータによると、支店長の役職では1500万~2000万円が妥当だとも言われています。
役職 年齢(歳) 推定給与(万円) なし 22歳~29歳 380万円~800万円 部長代理補佐 29歳~40歳 800万円~1200万円 部長代理 34歳~45歳 1200万円~1500万円 支店長・グループ長 40歳~ 1500万円~1700万円 部長 45歳~ 2000万円~2500万円 引用元:https://color-creation.jp/asidamanaparents/
芦田愛菜と父親の仲良しエピソード3選
画像元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/13/kiji/20220613s00041000307000c.html
そんな優秀な銀行マンである芦田愛菜さんのお父さんですが、一人娘が可愛いことには変わらないようです。
ここで芦田愛菜さんとお父さんの仲良し具合がわかるエピソードを紹介したいと思います。
芦田愛菜と父親のエピソード①:小さい頃
芦田愛菜さんは10歳の時、「お父さんはたくさん遊んでくれます!お風呂で思い切り水をかけて遊んだりするのが楽しいです。」とお父さんについて語っています。
10歳と言うと、そろそろ父親とお風呂に入ることを嫌がる女の子もいますが、芦田愛菜さんはお父さんとお風呂に入ることを楽しんでいる様子を窺うことができます。
また「たまにお好み焼きを作ってくれます。そのときは、私もお手伝いします。」と語っています。
仕事の忙しさを理由に家庭を顧みないということがないのだということがわかるエピソードで、素敵なお父さんではないでしょうか。
芦田愛菜と父親のエピソード②:座右の銘は父親から
芦田愛菜さんには王貞治さんの名言である座右の銘があると言われています。
その言葉が「努力は必ず報われる」というもので、芦田愛菜さんは10歳の時、この言葉をお父さんから教わったのだそうです。
また、「報われない努力があるとすればそれはまだ努力とは言えない。」という言葉も大切にしているそうで、まだ10歳という幼さが残る娘に教えた言葉から、芦田愛菜さんの活躍を応援する親心を窺い知ることができます。
芦田愛菜と父親のエピソード③:父親に直して欲しい所
芦田愛菜さんのお父さんは、しばしば飼っている猫のことを間違えて「愛菜」と読んでしまうことがあるそうです。
兄妹を呼び間違えてしまうという話はよく聞きますが、どちらもとても可愛がっている様子が目に浮かび、チャーミングな一面がある方なのではないかと推察することができます。
では、次に芦田愛菜さんのお母さんについても紹介していきたいと思います。
芦田愛菜の母親は元三井住友銀行勤務?年齢は?
画像元:http://blog.livedoor.jp/koyakukoyaku/archives/26043761.html
芦田愛菜さんのお母さんは、マネージャーとして芦田愛菜さんの芸能活動をサポートしていると言われています。
以前はお父さんと同じ三井住友銀行に勤める行員だったそうで、お父さんとは同僚として知り合ったようです。
お母さんの学歴は公表されておらず、同時の役職などもわかっていないものの、おそらく優秀な方だったのでしょう。
芦田愛菜の母親の年齢は?
芦田愛菜さんは7歳の時(2011年)に出演した日本テレビ系の「スッキリ」で、母親の年齢について、39歳であると答えていました。
これが本当であれば、お母さんの年齢は2022年の現在で50歳ということになります。
そしてこのことから、お母さんが芦田愛菜さんを出産したのが32歳の時であることがわかります。
芦田愛菜の芸能界入りは母親きっかけ?
芦田愛菜さんが芸能界に入ることになったきっかけは、お母さんが友達に誘われたことだと言われています。
「楽しそうだからやってみない?」という誘いを受けて、芸能事務所のオーディションを受けたのだと言います。その時は、人気子役になるとも、こんなに活躍するとも思っていなかったのでしょう。
例え、お母さんが子役尼させたいと願ったところで、子どもに才能がなければ何も始まらないことですし、何より子ども自身が楽しんで仕事をしなければ続けることは難しいものです。
芦田愛菜さんは3歳の頃に現在も所属している子役事務所に入りました。
当時は兵庫県に住んでいたことから、仕事の度にしばしば上京する形を取っていたそうです。
芦田愛菜さんは子役として人気が出て、忙しくなったことから、幼稚園にはあまり通えなかったと言われています。
もちろん、そんな幼い子が一人で上京するわけにはいきませんから、度々同行したと思われるお母さんも大変だったのではないでしょうか。
芦田愛菜の母親の教育方針
芦田愛菜さんは7歳の時に出演した情報番組でお母さんの教育方針を紹介していました。
当時、芦田愛菜さんのお母さんに教えられたという「7つの言葉」を徹底していて、その言葉とは次のようなものだと紹介しています。
- おはよう
- さようなら
- ありがとう
- ごめんなさい
- わかりません
- お願いします
- 知りません
この7つをしっかり言えるような子に育って欲しいというお母さんの願いがあったと言われています。
どの言葉をとっても、とても大切な言葉であると同時に、状況を把握して使う必要があることがわかります。
お母さんは言葉だけでなく、これらをどのように使えば良いかを教えたかったのではないでしょうか。
そんなお母さんには、これらの言葉以外にも芦田愛菜さんの教育にモットーがあったそうで、それがこちら。
- 子どもの「なんで?」に徹底して付き合う
- 子どもの興味あることにとことん本気で向き合い応援する
というもので、多くの親がとても理解はしているものの、日々の生活に追われてしまって、なかなか実践できずにいることではないでしょうか。
特に子育ての中にあると、子どものそういった反応に付き合うことがどれほど重要かと理解していても、時間的にも精神的にも余裕をなくしてしまうことがしばしばあるものです。
そんな芦田愛菜さんのお母さんの周囲からの評判も上々のようです。
情報番組ディレクターは、「芦田愛菜さんの知的で謙虚な一面はお母様の教育の賜物だと思います」と語るほどでした。
また2011年に日本テレビ系で放送されたドラマ「Mother」で共演した女優の高畑淳子さんは、「芦田愛菜さんのお母さんは、他の子役のお母さんは違う」と語っていました。
芦田愛菜のお母さんはドラマの撮影中は、スタジオの奥で目立たないように控えているそうで、食事の時間になると芦田愛菜さんにエプロンを着けさせたりと、世話をするのだそうです。
そしてまた撮影が再開されると、スタジオの奥に戻って行くのだと言います。
あくまでも母親としてのサポートに徹している姿がよくわかります。
子役の母親となると、何かと出しゃばる人が多い中、決して出しゃばることなく、遠くから娘を見守っている珍しいタイプのお母さんなのだといいます。
子は親の鑑とは、昔からよく言われています。
芦田愛菜さんが礼儀正しく好感を持てる印象であることは、お母さんの人柄や教育方針など、娘への接し方の影響も大きいのではないでしょうか。
まとめ:芦田愛菜の父親と母親は超優秀!職業は三井住友銀行支店長で学歴は早稲田卒?
今回は、芦田愛菜の父親と母親は超優秀!職業は三井住友銀行支店長で学歴は早稲田卒?について紹介しました。
幼い頃から天才子役と演技において高い評価を受け、常に人気子役として活躍してきた芦田愛菜さん。
子役としてだけでなく、学生としても成績優秀と言われており、現在は医学部進学を目指す受験生でもあります。
そんな芦田愛菜さんの両親についてまとめてみると、学歴が優秀でエリートなのだということだけでなく、両親ともに周囲の人から好かれる人柄であることがわかりました。
芦田愛菜さんの人気は、両親のそういった部分を引き継いだものであると同時に、両親の愛に包まれて育ったことによるものなのかもしれません。
これからも、少女から女性と変わっていく姿に注目しながら、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみにしたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。