東京オリンピック体操の個人総合と種目別鉄棒で金メダルを獲得した橋本大輝選手。
そんな橋本大輝選手はどこの小学校を卒業しているのでしょうか。
今回は、橋本大輝の出身小学校はどこ?佐原ジュニアクラブの活動拠点は?について紹介します。
橋本大輝の出身小学校はどこ?
橋本大輝選手が小学校時代に通っていた小学校は千葉県成田市立高岡小学校という公立学校です。
現在、千葉県成田市立高岡小学校は市町合併によって廃校になっていて跡地は「成田市高岡運動施設」になっています。
しかし、東京オリンピック出場前には次の投稿がありました。⇓
体操日本代表・橋本大輝選手、同郷成田・下総出身で、実家もすぐそこ。母校・高岡小学校が閉校する時、みなで一緒に作ったビデオは忘れません。田んぼの真ん中で育った少年が、日の丸を背負ってオリンピックへ。
地元の誇りです!
全力で応援します‼️ #体操日本代表#橋本大輝#成田出身 pic.twitter.com/AAsVumWVOa— Yuki Saito (@Yuki_Saito) July 24, 2021
小学校は廃校になっても注目されていて地元に日とから応援されていることは変わりないんですね。
地元の人からの声援も東京オリンピックの活躍の力になったと思います。
橋本大輝出身の佐原ジュニアクラブの活動拠点は?
[S☆1 PLUS] 7/8 _②/5
橋本大輝選手 体操の原点
〜佐原ジュニア体操クラブ〜
『僕にとってはいまでも行くと心臓がバクバクする体育館
何度も怒られて色々考えさせられて
体操〜始めて良かったと思える場所』 pic.twitter.com/VOxYQMri9P— 真樹 (@maki_albera) July 8, 2021
橋本大輝選手は両親や兄2人が体操をしていたことから6歳から体操を始めていて、「佐原ジュニアクラブ」に通い始めています。
「佐原ジュニアクラブ」は現在もNPO法人として活動し続けています。
「佐原ジュニアクラブ」の練習していた活動拠点場所は廃校になった旧千葉県香取市立沢小学校の体育館のようです。
旧千葉県香取市立沢小学校の体育館の詳しい場所についてはこちら⇓
「佐原ジュニアクラブ」は代表者の山岸さんが地域の学校から不要になった器具を集めて創設したクラブで、手作り環境ゆえに
- 跳馬の助走距離は体育館のフロアだけでは足りず通路にはみ出る
- つり輪はバスケットボールのゴールにロープをぶら下げたもの
- 着地の場所ピットに緩衝材がない
- 真夏の体育館の気温・湿度はめっちゃ高かく熱い
と厳しい環境で練習していたようです。
橋本大輝選手は6歳から中学卒業の15歳まで在籍していて、怪我だけは気を付けながら「膝を伸ばす、手先つま先まで伸ばす」などの基礎を習っていたようです。
橋本大輝選手も「佐原ジュニアクラブ」を自身の体操の原点としてとらえていて、「佐原ジュニアクラブ」で習ったことを現在も活かしているようです。
現在は、「佐原ジュニアクラブ」の代表の山岸さんは高校の指導者もしているようです。
体操の橋本大輝選手の恩師、
佐原ジュニア体操クラブの山岸信行監督。
私の高校の体育の先生です😂#東京オリンピック #橋本大輝 選手#がんばれニッポン— こまちとレオのママ (@yuk_yukako) July 28, 2021
まとめ:橋本大輝の出身小学校はどこ?佐原ジュニアクラブの活動拠点は?
今回は、橋本大輝の出身小学校はどこ?佐原ジュニアクラブの活動拠点は?について紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。