女優やタレントだけでなく、司会者や歌手としても活躍する仲間由紀恵さん。
そんな仲間由紀恵さんは、どんな実家のどんな家族の元で育ったのでしょうか。
この記事では、仲間由紀恵さんの家族はどんな人なのか、実家はどこにあってお金持ちなのか調査しました。
仲間由紀恵の実家はどこ?
仲間由紀恵さんの実家はどこにあるのか紹介していきます。
仲間由紀恵さんは沖縄県浦添市が出身地です。
浦添市は沖縄本島にある市で、本島の南部と中部の境目に位置する沖縄第四の都市です。
仲間由紀恵さんの出身小学校は浦添市立内間小学校、出身中学校は浦添市立上森中学校と言われています。
内間小学校の通学区域は内間、沢岻地区となっています。
仲間由紀恵さんの実家は浦添市の内間地区、または沢岻地区にある可能性が高いのではないかと考えられていました。
仲間由紀恵さんは中学卒業まで実家のある沖縄県浦添市で暮らしていました。
高校からは実家を離れて東京で暮らし始めています。
仲間由紀恵の家族構成
仲間由紀恵さんの家族構成は、
- 父親
- 母親
- 長兄
- 次兄
- 三兄
- 姉
- 仲間由紀恵さん
の7人家族で、5人兄妹の末っ子として育っています。
さすが沖縄、兄弟が多いですね。
仲間由紀恵の父親
仲間由紀恵さんの父親について詳しく紹介していきます。
仲間由紀恵さんの父親は遠洋漁業でマグロ漁についていた漁師なのだそうです。
一般人ということもあって、名前や顔写真は公開されていません。
仲間由紀恵さんのお名前は本名ですので、父親の名字も「仲間さん」であることは間違いなさそうです。
仲間という名字は珍しく感じますが、沖縄ではよくある名字で、特に珍しくないのだそう。
一度海に出発すると、なかなか帰ってこれない生活だったとか。
帰ってきたとしても、家にいるのはわずか1週間ほど。
1年の間でも通算して1か月、2カ月家にいるか、いないかの生活だったようです。
幼少のころの仲間由紀恵さんは、数か月に一度しか会えない父親と無線で会話するのが何よりの楽しみだったそうですよ。
仲間由紀恵さんの父親はマグロ漁をしていたので、家族におみやげにおいしいマグロを持って帰ってきてくれたそうです。
なかなか会えない父親に会える日を仲間由紀恵さんも楽しみに待っていたのでしょうね。
マグロのおいしい部分を持って帰ってくるとエピソードからも、仲間由紀恵さんの父親も家族に会える日をきっと楽しみにしていたのでしょうね。
一緒にいる時間は短くても、とても仲の良い父娘だったことが伝わってきますよね。
仲間由紀恵の母親
仲間由紀恵さんの母親について紹介していきます。
仲間由紀恵さんの母親は宮古島の出身で、以前には国民年金の集金係のお仕事をされていたこともあるそうです。
一般人ですので、名前は明らかになっていません。
父親は遠洋漁業の漁師で、数か月に一度しか自宅に帰ってこない生活だったため、仲間由紀恵さんの母親は一人で5人兄姉の子育てをしていたのだとか。
仲間由紀恵さんも現在では双子の母親となり、女優業と育児の両立をされています。
自分が母になってから、より一層、自身の母親への感謝の気持ちを強くしているそうです。
そんな母親への思いからか、忙しい仕事の合間を縫って、今でも沖縄の実家まで子どもたちを連れて帰省しているそうです。
仲間由紀恵さんは幼少期から5歳からの10年間、琉球舞踊を習っていたと話しています。
初めて琉球舞踊を見たとき、涙するほど心打たれたそう。
すぐに両親に頼み込んで琉球舞踊を習わせてもらったそうです。
その体験は今でも女優業に大いに役に立っているとか。
なんと仲間由紀恵さんの母親も国民年金の集金係のかたわら、琉球舞踊を踊っていたそうです。
母親の影響で仲間由紀恵さんも琉球舞踊に触れることがあったのでしょうね。
公私ともに仲間由紀恵さんに大きく影響を与えている母親なのですね。
仲間由紀恵の兄弟
仲間由紀恵さんは5人兄姉の末っ子です。
兄、姉は皆さん一般人で、名前や年齢、職業などはわかってはいません。
ただ、3番目のお兄さんは自衛官であることが明らかになっています。
3番目のお兄さんは陸上自衛隊の熊本駐屯地に所属しているそうで、2011年の大地震の際には宮城県の南三陸市に派遣されていたそうです。
長身でかっこいい、と地元では噂になっていたのだそうです。
とてもかっこよくて南三陸でも評判だったようですが、左の薬指に指輪があったとのことでがっかりした女性も多かったのだとか。
真偽のほどははっきりしませんが、どうやら既婚者のようですね。
沖縄が舞台の朝ドラでは夫を亡くし、4兄妹を女手ひとつで育てていく母親役もされている仲間由紀恵さん。
4兄妹のエピソードは、自身の幼少期と重なることがたくさんあるとお話しされていることから、ケンカもしながらも仲の良いご兄弟だったことがうかがえます。
仲間由紀恵の実家はお金持ち?
仲間由紀恵さん自身は、実家についてお金持ちだと話したことはありません。
仲間由紀恵さんの父親は遠洋漁業のマグロ漁の漁師。
漁師の中でもマグロ漁の遠洋漁師は高収入だと言われており、年収は800万円を超すこともザラだとか。
収入だけ見れば高収入のお金持ちですが、仲間由紀恵さんの実家は7人家族の5人兄姉。
子育てには何かとお金もかかりますので、5人もいれば教育費、食費と出費も多いことでしょう。
母親も国民年金の集金係をしていたとのことですから、仲間由紀恵さんの実家はごく普通の金銭事情だったのではないでしょうか。
仲間由紀恵の父親母親や兄弟まとめ
この記事では、仲間由紀恵さんの家族はどんな人なのか、実家はどこにあってお金持ちなのか紹介してきました。
仲間由紀恵さんの家族や実家について、下記のことが分かりました。
- 仲間由紀恵さんの実家は沖縄県浦添市にある
- 家族構成は父親、母親、兄3人、姉、仲間由紀恵さんの7人家族
- 父親は遠洋漁業のマグロ漁師で、家には数か月に一度しか帰れなかった
- 母親は宮古島出身で、国民年金の集金係をしていた
- 3番目の兄は自衛官で、既婚者の可能性がある
仲間由紀恵さんは旦那さんや2人の子供がいて、第三子を妊娠中とも言われているので、にぎやかな家庭を築いていっているのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。