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カンニング竹山はギャラを相方の家族に渡してた?仕打ちや借金地獄も?

カンニング竹山のギャラ 男芸人

お笑い芸人のカンニング竹山さんは、若いときに借金地獄だったことや、亡くなった相方の家族に給料を渡していると言われています。

その情報は、本当はどうなのでしょうか。

この記事では、カンニング竹山さんは借金地獄だったのか、相方の家族にギャラを渡していたのか紹介していきます。

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カンニング竹山は借金地獄だった?

カンニング竹山さんは若いころ多くの人から借金をしていて現在も借金をしているという噂がありました。

カンニング竹山さんはバライティー番組に多く出演していますし、借金というイメージはなく大金を稼いでいるイメージでしたが。

本当はどうなのでしょうか。

テカンニング竹山さんはテレビ出演など多く仕事をしていますが、数千万円の借金があるそうです。

亡くなった父親の借金13億円を肩代わりすれば、なかなか苦しい生活になりいくらカンニング竹山さんでも借金地獄になると思いますが、父親の借金については遺産放棄したことで借金を背負わずに済んだようです。

なので、若いころにカンニング竹山さん自身がつくってしまった借金だと考えられます。

では、なぜテレビに多く出演している芸人カンニング竹山さんが数千万円もの借金があるのでしょうか。

それは芸能界での変な風潮があったからです。

芸能界では「借金することはかっこいい」という変な風潮があります。

芸能界の先輩から借金は芸が上手くなるための1つの技術であり、芸が上手くなりたいなら金を借りることも惜しむなと強く教わっていたようです。

そんな教えをまともに聞いてしまったカンニング竹山さんは服装・食事代・ギャンブル・後輩へのおごりなど多くのお金をどんどん使うようになってしまい、あっという間に収入以上の金額になってしまったようです。

若いころのカンニング竹山さんでも一般的な会社員よりも売れている芸人さんの方が給料は全然いいと思うので、相当借金をしたんでしょうね。

しかも芸人さんはいくら借金をしたとしてもお金を貸してくれる場所は多くあるので、歯止めが利かずATMでお金をおろす感覚で借金するほど麻痺していたようです。

一時は自身の母親に返済してもらっていた時期もありましたが、反省せずにどんどん借金を膨らませて法的手段で借金を減額できる「債務整理」をするまでになりました。

しかも普通なら拝み倒さなければならないのに、カンニング竹山さんは頭を下げる気がないどころかふんぞり返った態度をとっていたようです。

普通に考えればヤバい人ですし、考えられませんよね。

カンニング竹山さんの債務整理を担当した人もそんなカンニング竹山さんを見て激怒して本気で叱りました。

するとカンニング竹山さんはようやく目が覚めてその場で号泣していたようです。

何かにとりつかれたように借金を重ねていたんですね。

もし債務整理を担当した人が目をつぶってしからなかったら、父親の借金も自分の借金にしてしまい現在もどんどん借金が増えていってたかもしれませんね。

現在は、その借金の返済を少しずつしているようです。

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カンニング竹山はギャラを相方の家族に渡してた?

若いころに借金を重ねて借金地獄になっていたカンニング竹山さんですが、心底は本当に優しい人なんです。

先ほど紹介しましたが、カンニング竹山さんの相方である中島忠幸さんは2006年に白血病で亡くなっています。

お笑いコンビカンニングとして仕事が多くなってきたときでしたが、カンニング竹山さんだけではなく家族も残していってしまいました。

息子が先に旅立ってしまった中島忠幸さんの両親の気持ちをくみとったカンニング竹山さんが給料(ギャラ)の一部を渡して生活の援助をしているという噂があります。

なぜこんな噂があるのかというと、2人のコンビ名である「カンニング」を残しているからです。

現在も「カンニング竹山さん」という愛称で芸能界で活躍しています。

コンビ名を残すことによって2人の給料として中島忠幸さんの家族に渡せると考えていると予測できるからです。

亡くなっていても、コンビ名を残して解散していなければ相方に給料(ギャラ)を渡す理由にもなりますから。

しかし、カンニング竹山さんはこの噂について「脱税で捕まるからやらない」と否定していました。

また、「この話は今後一切話さない」と断固とした口調で語っています。

話しにくい話なことは分かっていますが、一切話さないとはっきり意思表示をしたことにより、実際は給料(ギャラ)を渡していると思った人も多いようです。

ですが、こんなにすごい話が出てきたのにはもっともっと大きな理由があるからです。

カンニング竹山さんは中島忠幸さんが原付バイクで事故を起こした時に自身が借金を背負って助けたり、中島忠幸さんが闘病中に給料(ギャラ)を半分渡しています。

この2つの事は事実であり、カンニング竹山さんも小学生の頃からずっと同級生で大切な存在だから折半してやっているという意識がなかった」と話していました。

そんな優しいカンニング竹山さんが中島忠幸さんが亡くなった途端給料(ギャラ)を自分1人で抱え込むことはできないと思います。

給料(ギャラ)を渡していなかったとしても、あらゆる方法を使って中島忠幸さんの家族に渡していると考えられます。

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カンニング竹山は相方へ仕打ち

カンニング竹山さんは優しい人だということは分かりましたが、その優しさが仕打ちだととらえられてしまうことがありました。

カンニング竹山さん画AmebaTVに出演して、後輩芸人のスパローズの大和さんと共演したときに激しい口論になり、引くに引けなかった大和さんが放送中に帰ってしまうということがありました。

その原因は「話のネタになればいいな」「おいしくなれば」と思ってプライベートで飲み会に行ったときに、飲み会で大和さんへの行為が仕打ちだと訴えられてしまいました。

ですが、カンニング竹山さんは優しい人柄を持っていることが分かりましたね。

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カンニング竹山のギャラについてのまとめ

この記事では、カンニング竹山さんは借金地獄だったのか、相方の家族にギャラを渡していたのか紹介してきました。

借金をしていた過去もありますが、相方である中島忠幸さんが困ったときには助けていたことも分かりました。

相方の中島忠幸さんの家族に給料を渡しているか決定的な証拠はありませんでしたが、可能性は高かったです。

そんな優しいカンニング竹山さんは今後もテレビで活躍し続けてほしいですね。

今後も応援しています!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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