TBSのアナウンサーの顔である安住紳一郎アナ。
安住紳一郎アナの実家は帯広にあると言われており、4人家族で育ちました。
この記事では、安住紳一郎アナの実家や家族それぞれの詳しい情報を紹介していきます。
安住紳一郎の実家は帯広
安住紳一郎アナの実家は、北海道帯広市にあります。
安住紳一郎アナは北海道帯広市生まれで、幼少期に北海道網走郡美幌町(びぼろちょう)に、小学生の時に河西郡芽室町に引っ越しされて、「河西郡芽室町立芽室小学校」と「河西郡芽室町立芽室中学校」を卒業していました。
帯広市から網走郡美幌町までは150㎞と遠く、近くで家を変えたというよりは、仕事などの都合で引っ越しされたんだと思います。
その後、安住紳一郎アナは北海道帯広柏葉高校を卒業され、帯広市稲田町にあるスーパー「いちまる」でアルバイトをされていることから、安住紳一郎アナ一家は帯広市に戻っていたと考えられます。
「いちまる」は2016年3月の増床リニューアルで、「マックスバリュー稲田店」に変わっています。
もしかしたら「マックスバリュー稲田店」付近に実家があるのかもしれませんね。
安住紳一郎の家族構成は?
安住紳一郎アナの家族構成は、
- 父親
- 母親
- 姉
- 安住紳一郎アナ
の2人姉弟で、4人家族だったようです。
安住紳一郎アナは1973年生まれですが、この頃は安住紳一郎アナの家族のように2人兄弟が一般的だったようですね。
では、父親から家族それぞれの情報についても紹介していきます。
安住紳一郎の父親は?砂糖製造業?
まず、安住紳一郎アナの父親の情報についてまとめました。
- 名前:安住すえひろさん
- 生年月日:1943年生まれ
- 職業:日本甜菜製糖株式会社の工場勤務の会社員(経理担当)
- 出身学校:旭川商業高校卒業
安住紳一郎アナの父親の「安住すえひろさん」は、一般人のため、顔画像までは公表されていませんでした。
そんな安住紳一郎アナの父親は、1943年生まれで旭川商業高校を卒業されていました。
安住紳一郎アナの父親は砂糖を製造している日本甜菜製糖株式会社の経理担当です。
なので、一般企業のサラリーマンで、順調に昇進されてきていると考えられます。
安住紳一郎アナの父親は、会話の最中に「じゃあ、そういうことで」と電話を切ってしまうことがあるほど、長い電話が苦手という情報もありました。
時間内で簡潔に話をまとめられている安住紳一郎アナのトーク力は、もしかしたら安住紳一郎アナの父親の影響があるのかもしれませんね。
安住紳一郎の母親
続いて、安住紳一郎アナの母親について紹介していきます。
- 名前:安住たかこさん
- 生年月日:1947年生まれ
- 職業:経理関係
安住紳一郎アナの母親の「安住たかこさん」についても、一般人だったので、顔画像などの詳しい情報までは分かりませんでした。
ですが、1947年生まれで、父親の4歳年下ということが分かっていました。
しかも、経理関係の職業に就いていたことが分かっていて、安住紳一郎アナの父親も経理担当だったことから、両親は職業関係から出会ったのかもしれませんね。
そんな安住紳一郎アナの母親は、2005年に放送されたテレビ番組「中居正広の金スマ」で安住紳一郎アナが実家に帰省する企画に出演されており、その放送を見た視聴者さんは「良妻賢母」という印象を受けたようです。
特に番組内で安住紳一郎アナに手紙を読むシーンでは、「紳一郎は腹黒いと言われているが、優しい心の持ち主だと母は分かっています」と明かされていました。
このような文章を書いて、テレビの前で読める母親は、相当安住紳一郎アナに愛をこめて育てていたと思いますし、どんな時でも安住紳一郎アナの見方でいてくれる母親だと思います。
安住紳一郎の姉
安住紳一郎アナの姉について紹介していきます。
- 名前:安住早智子さん(本名:柏倉早智子さん)
- 生年月日:1971年生まれ
- 職業:チアリーディングの先生
- 経歴:学校の先生
安住紳一郎アナの姉は現在結婚されており、本名は「柏倉早智子さん」です。
年齢は、安住紳一郎アナと2歳差なので、1971年生まれです。
快活な性格で誰からでも話しかけられやすい人柄で、座右の銘は「キープ・オン・スマイリング(笑顔を絶やさず)」のようです。
安住紳一郎アナから見た姉は、「優秀過ぎて困る」「私とはまるで違って、異質の世界の人」と感じられているようです。
同じラジオ内で、「放送局で働きたかったのは、元々姉だった」と言う話も出ていました。
そんな姉が教師をやっていた経歴の影響で教師になることを目指していた安住紳一郎アナですが、記念受験をしたTBSで見事就職することができてアナウンサーになったようです。
もし安住紳一郎アナが学校の先生になっていたとしたら、あのハキハキとした声が聞けなかったですし、もっと姉の影響を受ける人生になっていたのかもしれませんね。
安住紳一郎アナの姉は、安住紳一郎アナと同じ中学校、高校を卒業後、大妻女子大学のチアリーディング部で活動されていました。
大学卒業後の1995年からは北海道興部(おこっぺ)高校に、1999年からは北海道剣渕(けんぶち)高校の教師に就任して、チアリーディング部の顧問の先生として活動されています。
また、安住紳一郎アナの姉の旦那さん「柏倉崇志さん」は、小学校の教師でありながら、トランポリン選手でもあるようです。
安住紳一郎アナの姉は、チアリーディング熱が冷めておらず競技を続けられており、「第1回世界選手権大会チアリーディング大会」ではキャプテンとして優勝されている実績も残されています。
しかも、旦那さんの「柏倉崇志さん」も同じ大会の男女混合チームで優勝されていましたし、2006年からはNHKで放送のチアリーディング選手権の解説も担当されています。
そんなことから、安住紳一郎アナの姉夫婦は、2人とも教師でありながらチアリーディングで結果を残されている超運動系の夫婦だと言えます。
また、2010年時点でお子さんが3人いました。
安住紳一郎の叔母
安住紳一郎アナの母親は4姉妹の長女で、「信子さん」「スミコさん」「カズコさん」と言う妹がいます。
安住紳一郎アナは「1人の母と、3人の叔母に育ててもらった」と話しており、母親が仕事で留守にしている間は、3人の叔母さんに面倒を見てもらっていました。
女性や主婦の方にも人気のアナウンサーになっているのには、幼少期に叔母に育ててもらった経緯が関係しているのかもしれませんね。
安住紳一郎の従兄妹は原千晶
安住紳一郎アナの家族についてこれまで紹介してきましたが、従兄妹に女優として活動している原千晶さんがいました。
原千晶さんは1974年4月27日生まれなので、安住紳一郎穴よりも1歳年下で、出身地も北海道帯広市と同郷なので、同じような環境で育ったことが分かりますね。
ですが、従兄妹と言っても幼馴染や一緒に遊んだといったエピソードはなく、安住紳一郎アナのおばと原千晶さんのおじが結婚したことから親戚関係になったようです。
実際に原千晶さんは、「安住さんとはほぼ他人のような雰囲気」と話されていました。
幼少期から親戚関係出なかったとはいっても、普通の他人よりは少し親密な会話をしているのかもしれませんね。
安住紳一郎の実家についてまとめ
この記事では、安住紳一郎アナの実家の場所や、家族について紹介してきました。
安住紳一郎アナの実家は帯広市にあります。
また、両親と姉の4人家族でしたが、3人の叔母にも育ててもらっていたエピソードもありました。
安住紳一郎アナは2024年1月1日に結婚発表をされているので、今度は安住紳一郎アナが嫁さんとあたたかな家庭を築かれているのだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。