RIZINバンタム級王者の堀口恭司選手。
そんな堀口恭司選手は、どこの中学校や高校を卒業しているのでしょうか。
この記事では、堀口恭二選手の学歴や学生時代の成績を調査しました。
堀口恭司の高校
堀口恭司選手は栃木県宇都宮市にある作新学院高校を卒業しています。
作新学院高校と言えば野球部が強く、 甲子園の常勝校です。
元プロ野球選手の江川卓さんも作新学院高校の出身です。
偏差値は40~71とコースによってかなり差がありますが、、、
文武両道の学校なんでしょうね。
堀口恭司選手は、「空手で高校に行けるんだったら高校生までは行け」と親に言われたことから高校に入学しています。
空手で入学した堀口恭司選手は空手部に在籍していましたが、練習もきつかったようです。
監督も厳しかったが、堀口恭司選手は「試合は試合、勝てばいいんでしょ?」と考えていて試合中の監督の指示を無視して激怒されることもあったようです。
ですが、しっかり堀口恭司選手は空手でインターハイに出場していました。
高校生のときからすでに自分を持っていて、しっかりやり通す力があったんですね。
そんな自分をもった堀口恭司選手は高校卒業後、大学への推薦を断って、堀口恭司選手が憧れであるKIDのいるジムであるKRAZY BEEに入りたく、門を叩いて内弟子となりました。
堀口恭司選手は高校生の時にPRIDE、K-1などを見て、山本KID徳郁に憧れていて、山本KID徳郁の試合はほぼ全て観ていたと話しています。
KRAZY BEEに入ることは両親、空手の師匠には反対されていました。
ですが、自分の中で決断してチャレンジしました。
自分の人生を自分の意志で切り開いていったんですね。
その意思が今のプレーになっているんですね。
堀口恭司の中学校
堀口恭司選手は、高崎市立吉井中央中学校を卒業しています。
中学時代はサッカー部に在籍していました。
堀口恭司選手は、運動神経がいいのでどのスポーツでもこなせたんでしょうね。
堀口恭司は学生時代の成績
堀口恭司選手は父親の影響で5歳から伝統派空手(松濤館空手)をやっていて、プロ格闘家になった現在でも続けています。
堀口恭司選手が日本に帰って来た時は、道場に行くようです。
間合いが広い堀口選手の独特のプレースタイルは、伝統派空手からつちかったものと考えられます。
堀口恭司選手の学生時代は空手に夢中になっていたようです。
ですが、中学ではサッカー部に在籍していたこともあるので、格闘技だけに集中していたとは考えられません。
高校生の時にK-1を見て興味がわいた少年ですから、空手も熱心にこなしていたと考えられます。
今でも、日本に帰ってくると道場に足を運ぶことからも今でも空手が好きなのではないでしょうか。
まとめ:堀口恭司の高校や中学は?学生時代の成績は?
この記事では、堀口恭二選手の学歴や学生時代の成績を紹介してきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。