人気俳優の星野源さんは過去に病気を患っており、後遺症があると言われています。
本当に後遺症があるのか、どんな病状なのか気になりますよね？
この記事では、星野源さんが発症した病気と、その後遺症はあるのか紹介していきます。
星野源の病気はくも膜下出血？パニック障害？
星野源さんは、これまでに
- くも膜下出血
- パニック障害
を患っていました。
それぞれの病気や病状について紹介します。
病気①：くも膜下出血
星野源さんはくも膜下出血を患わっていました。
- 2012年12月22日にくも膜下出血の発症を理由に活動休止を発表
- 2013年2月に仕事復帰
- 2013年6月の定期検査で手術箇所が万全ではない診断を受け、再び活動休止
- 2013年9月に再手術後に活動復帰
星野源さんは2012年12月のレコーディング後に体調不良を訴え、検査当日にくも膜下出血の手術を受け、順調に回復していることを2012年12月22日の活動休止発表と同時に明かされていました。
同時に術後の状況について、常に意識はあって会話もしっかりしている様子だとも明かされています。
その後2013年2月に一旦復帰をしますが、定期健診での結果が悪くもう一度入院して、2013年9月に長期の活動休止を経て、活動を再開させていました。
活動再開後は元気な姿でずっと活躍しているので、再発は現在のところないようです。
2023年4月25日放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』では、「ちょっと一瞬、自暴自棄になった時はありました。手術前に。もうどうでもいいやみたいな」とも話されていたので、くも膜下出血だけでなく、メンタル的に追い込まれている状況だったのかもしれません。
しかし、このエピソードもラジオ番組内で元気に話されていることから、現在はメンタル的にも回復されていると考えられます。
病気②：ショック傷害
星野源さんはパニック障害も患っていたと2014年2月23日にTBS系列で放送された「情熱大陸」で話していました。
現在では完治されているようですが、当時は結構ヤバかったようです。
小学3年生の時に友達からのいじめがきっかけでパニック障害を発症したようです。
その後、どうにもならず精神科の病院に行き、安定剤を飲んでいたようですがずっと治らなかったようです。
高校生になっても不登校になっていたようで。
ですが、学生だけでなく大人でもパニック障害を発症してしまう人は多いようです。
芸能界でもIKKOさんや長嶋一雄さんがパニック障害を発症してしまい活動を休止していました。
パニック障害は突然起きるようで、1人でストレスを感じると発症しやすいようです。
そんなパニック障害を乗り越えた星野源さんだからこそ感じられる世界があるのかもしれません。
星野源の後遺症は？
星野源さんは
- くも膜下出血
- パニック障害
を発症していましたが、くも膜下出血は2013年9月から、パニック障害は学生時代から再発していません。
芸能活動も活動休止をせず、元気にお仕事を続けられていますし、健康であると言えます。
どちらも再発は心配ですが、後遺症が残っている様子もありません。
星野源さん自身も健康には現在でも注意して生活しているとも話していました。
新垣結衣さんとの新婚生活を楽しむためにも、体には気を付けてほしいですね。
星野源さんは実家がお金持ちとも言われているので、金銭事情で困ることはないと思いますが、治療の面では心配がないのかもしれません。
星野源の病気はや後遺症についてのまとめ
この記事では、星野源さんが発症した病気と、その後遺症はあるのか紹介してきました。
星野源さんの病気や後遺症について、下記のことが分かりました。
- 星野源さんは過去にくも膜下出血とパニック障害を発症
- くも膜下出血は2012年に発症し、手術と再発を経て回復
- パニック障害は小学生時代に発症し、現在は完治
- 2013年以降、くも膜下出血の再発はなし
- 芸能活動は順調に継続中で、後遺症の症状は見られない
最後までご覧いただき、ありがとうございました。