女優の宮沢りえさんの両親や兄弟はどんな人なのでしょうか。
どんな家族と、どんな実家で育ったのか気になりますよね？
この記事では、宮沢りえさんの両親や兄弟はどんな人か、実家はどこにあるのか紹介していきます。
宮沢りえの家族構成
【女優 宮沢りえママ
光子さんが肝腫瘍で死去】「りえママ」＝光子さんが、9月23日肝腫瘍で死去した。
享年65歳だった。ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/dbu7OvIIlr— 杉下右京♡相棒 (@6Sabu06222000) September 25, 2014
宮沢りえさんの家族構成は、
- 実父親
- 義父親
- 実母親
- 宮沢りえさん
- 異父弟
の5人家族で、姉弟の姉です。
宮沢りえさんには2人の父親がいます。
家族がそれぞれどんな人なのか、実の兄弟から順に詳しく紹介していきます。
宮沢りえの弟
宮沢りえさんには生き別れとなった異父兄弟の弟がいます。
2014年10月2日発売の週刊文春では、弟の名前について、仮名で後藤聡さんと記載されていました。
宮沢りえさんの母親がオランダ人の実父親と別れた後、ピアニストの男性と再婚されて、弟は1977年7月に生まれています。
出産後すぐに、母親と宮沢りえさんは家を出てしまい、その後音信不通のようで、再会は出来ていないようです。
弟さんは20歳の時に、姉である宮沢りえさんの存在を祖母から知らされたとのことです。
それまでは、父親を兄と、祖父母を両親と思って生活されたそうです。
また、宮沢りえさんの弟の存在が報道された後も、宮沢りえさんの表向きは1人っ子を突き通されており、弟が舞台に行った際にも挨拶できなかったこともあるようです。
「かつて暴露本やワイドショーで、弟の存在は明らかにされていましたが、表向きにりえは“一人っ子”として公表されていました。聡さんは4年前にりえの舞台に行った際、関係者に再会を希望する手紙を渡したものの、結局連絡がなかったことも明かしています」（週刊誌記者）
引用元：excite
もしかしたら、宮沢りえさんは母親から1人っ子であると言い聞かせられて育っていて、報道が信じられていないのかもしれませんね。
宮沢りえの実父親
実父の名前は不明ですが、オランダ人で船員で船舶に乗り込み海上での仕事をこなしていたことが判明しています。
しかし、名前や顔の確認はできませんでした。結婚後、宮沢りえさんの母である光子さんとはすぐに離婚しています。
宮沢りえさんも実の父の顔を覚えていないとのことです。
宮沢りえの義理の父親
義父であるピアニストの小沢典仁さんは宮沢りえさんの母、光子さんと再婚しまていました。
2014年10月2日の週刊文春では、宮沢りえさんの義理の父親が、「銀座のクラブでピアノを弾いている時に、宮沢りえさんの母親もモデルをやりつつ生活のために勤務されていて知り合った」と馴れ初めを明かされていました。
しかし、すぐに光子さんが結婚していながら典仁さんの男友達と２人で出かけたことがあり、それが原因で離婚しています。
インタビューのコメントによると宮沢りえさんが3歳ころの話ですが義父である小沢典仁さんのことを「パパ」と呼んでくれても泣き出してしまうと母、光子さんの側に行くことが多く義父である小沢典仁さんにはなかなかなついてくれなかったと語っています。
異父弟である弟さんと宮沢りえさんとの再会を実現するために小沢典仁さんが手紙を書いて2人の再会を望んでいましたが実現はしておりません。
2018年にアイドルグループのv6森田剛さんの時も小沢典仁さんのコメントで「光子と別れたことで異父弟である弟とりえに悪いことをした。つらい人生を送らせてすまない、今度こそ幸せになってほしい。弟とも再会してほしい」とコメントを残しています。
宮沢りえさんと異父弟である弟さんとの再会を望む小沢典仁さんの願いが叶ってほしいと切に思いますが、芸能界でのスキャンダルを恐れてのことかもしれませんね。
ちなみに、宮沢りえさんの母親は、宮沢りえさんの義理の父親とは電話をする事があったそうですが、宮沢りえさんの弟さんとは決して連絡しなかったそうです。
宮沢りえの母親
宮沢りえの母・光子さんが死去…65歳 肝腫瘍で自宅療養していた pic.twitter.com/s7YExNQZvI
— あやのネットビジネスで稼ぐ情報発信！ (@ayalovechance) September 25, 2014
宮沢りえさんの母親の名前は、光子です。
母親の顔写真も確認できました。
若いころ六本木でホステスをしていた時期がありほっそりとしてかわいいのとの評判でしたが、確認は取れておりません。
ホステスをしている時に宮沢りえさんの実父であるオランダ人男性と恋に落ちたとのことです。
宮沢りえさんが生まれたころは光子さんの実父にりえさんを預け、オランダ人の夫とオランダに渡っていますがオランダ人の夫家族とうまくいかず離婚しています。
日本に帰国後、宮沢りえさんをシングルマザーとして育てられないとして、姉の実家に宮沢りえさんを預けている時期があります。
そして、その後に宮沢りえさんの義理の父親と再婚されていますが、先ほど紹介したように宮沢りえさんの弟を出産されてから宮沢りえさんと共に家を出ています。
その後、宮沢りえさんの母親は弟と再開されていません。
宮沢りえさん自身も娘さんをめぐって離婚協議をされているので、母親の過去をなぞる形になっているとも話題になっていました。
「りえは12年5月、当時2歳の娘を連れて家を出て、離婚協議に入ったことを明らかにしています。5月17日号の『週刊新潮』（新潮社）で、りえは何の前触れもなく突然家から出ていき、夫は連絡さえつかない状態ということが報じられました。現在でも長女の親権争いの折り合いがつかないのか、2年以上が経過しても離婚成立に至っていませんが、今回明らかになった光子さんと聡さんの過去を、なぞるかのような展開です」
引用元：excite
そんな宮沢りえさんの母親は、宮沢りえさんをモデルにしようと「りえママ」として宮沢りえさんのデビューを行っている時にあまり、有名でない銀座のホステスとして仕事をしながら有名高級寿司店で芸能界の常連も通うお店に宮沢りえさんを連れていき芸能界のドンの目についたとの逸話があります。
事務所で宮沢りえさんがブレイクしだすと独立し豪腕マネージャーとして恐れられ、その一例として宮沢りえさんと力士で親方の貴乃花（貴花田）との婚約、そして婚約破棄も光子さんの手腕によるものだと噂されています。
それ以外にも宮沢りえさんが19歳の時に出した写真集『サンタフェ』では、母親である光子さんの進言によるもので「5億円で娘を売った毒親」と話題になっていました。
しかし、どれも情報を裏付けている噂はなかったので、どれも噂どまりなのではないかと考えます。
また、宮沢りえさんの母親である光子さんは2014年に肝腫瘍で亡くなっています。
宮沢りえの実家は練馬区？
宮沢りえさんの実家は東京都練馬区にあるアパートでした。
宮沢りえさんは東京都練馬区大泉学園にある練馬区立大泉学園緑小学校や、大泉学園中学校を卒業されているからです。
小学校や中学校の名前にある「大泉学園」は地区の名前ですが、私立の学校なのではないかと考えてしまいますよね。
実際、大泉学園緑小学校や大泉学園中学校は公立学校なので、学区内にあり、学校近くに実家があったと考えられます。
しかし、小学生時代は叔母の家に住んでいたので、叔母の家が実家と言う存在だったと考えられます。
宮沢りえの実家はお金持ち？
宮沢りえさんの実家はお金持ちではありませんでした。
幼少期は叔母の家に預けらています。
また、宮沢りえさんが芸能界にデビューするまでは、母親の宮沢光子さんがあまり有名でない銀座のお店でホステスとして働いていました。
なので、実家はお金持ちではなく、どちらかというと貧しかったと考えられます。
おそらく義父であるピアニストの小沢典仁さんや母親である光子さんの豪腕なマネージャーとして大金を稼いでいたことで、お金持ちとの噂が立ったのではないでしょうか。
現在は裕福だと考えられますが、宮沢りえさんが幼少期だったときは、お金持ちではなかったと考えられます。
宮沢りえの兄弟や両親についてのまとめ
この記事では、宮沢りえさんの両親や兄弟はどんな人か、実家はどこにあるのか紹介してきました。
宮沢りえさんの家族や実家について、下記のことが分かりました。
- 家族構成は、実父親、義父親、実母親、宮沢りえさん、異父弟の5人家族
- 宮沢りえさんの実父親はオランダ人の船員
- 義父親の小沢典仁さんはピアニスト
- 異父弟は母親が再婚後に生まれた子供で、宮沢りえさんと再会していない
- 母親の光子さんは、りえママとして知られ、宮沢りえさんのマネージャーだった
- 宮沢りえさんの実家は東京都練馬区
最後までお読みいただきありがとうございました。